こんにちわ、リュウです。


2013年9月30日の読売新聞ニュースにこのような記事が掲載されました。

「20万円「クロムハーツ」、偽物を1万円で販売」




▼押収された「クロムハーツ 偽物アイテム」の画像
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人気のシルバーアクセサリーブランド「クロムハーツ」の偽物を販売目的で所持したとして、大阪府警東淀川署は30日、大阪市東淀川区瑞光、無職山方浩彰容疑者(32)を商標法違反(販売目的所持)容疑で逮捕したと発表した。 昨年5月頃からインターネットのオークションサイトで、本来なら20万円近いブレスレットを約1万円で販売するなどし、約1400万円を売り上げていたという。 同署によると、山方容疑者は9月19日、自宅マンションで、偽物のクロムハーツのベルトやブレスレット、指輪など計109点を販売する目的で所持していた疑い。「偽物と知りながら、韓国で月に1、2回、商品を仕入れていた」と容疑を認めている。

この逮捕は、氷山の一角ではありますが、
まだまだ同じようなことをしている人がたくさんいます。

実際問題、ヤフーオークションでは多くのクロムハーツ偽物出品者がいるのが現実です。
クロムハーツ、ヤフオク偽物&偽物ノベルティ 出品者リスト15を挙げてみた



売れるから出品者側も分かってて売るのだと思いますが、
ほんと今回のように逮捕されてしまいます。

そして、購入側にも罪になるというリスクもあります。
法律のプロが警告!偽ブランド・コピー品の購入も違法になるリスク大


さらには、詐欺事件などにも発展することもあるので、
そのリスクは高まることも。


何事にも「偽物」には、リスクが付き物です。